今日は、お昼は目黒学園カルチャースクール(以降、目黒学園)での「ニュースDE英語」の対面クラスがありました。

いつもはこのクラスは他の先生が担当していますが、現在、先生は1ヶ月間休暇を取られていますので代講で行ってきました。代講は今日で3回目、そして最後でもあります。目黒学園は、メイン教室と異なり、レッスンは月に3回しかありません。生徒さんに、月3回は少なくないですか?と伺ったところ、みなさん、3回が丁度良いとおっしゃっていました。というのは、宿題を一生懸命やるので、このくらいがちょうど良いとのことでした。そこで、宿題についての感想もお伺いしたところ、「新しいことが学べてとても面白い。」「大変だなと感じることはあるけれど、宿題がなければ、知らないままで終わってしまうことが、いろいろ調べることで知識が増えるのが楽しい。」「これがあるから楽しい。」とおっしゃっていただきました。

そこで、メイン教室と目黒学園のレッスンの違いについてご紹介したいと思います。

メイン教室と目黒学園のレッスンの違い

<レッスン方式>

メイン教室:オンライン(一部プライベートクラスを除く)

目黒学園:対面

<教材>

メイン教室:茅ヶ崎方式英語会から毎週配信される最新のニュースを取り扱った教材を使用します。教材費は授業料に含まれます。生徒さんにはレッスン当日まで教材はお渡ししません。副教材として、「国際英語教本」(初級~上級)を使用します。副教材は茅ケ崎方式英語会のホームページから無料ダウンロードができます。

目黒学園:茅ヶ崎方式英語会が3カ月ごとに発行する季刊誌の「季刊LCT」を使用します。教材は生徒さんご自身で書店またはインターネットでご購入いただきます。3カ月分で1,320円です。(2023年7月現在)

※季刊誌に含まれる内容は、メイン教室で使用した教材から厳選したもので、ニュース自体はメイン教室で使うものより少し古くなります。

<レベルとクラス形態>

メイン教室:プレ初級~上級(英検でいうと、4級~1級相当)、グループ/プライベートクラス

目黒学園:初級のみ。グループレッスン(開講最低人数3名)

<入会金・授業料>

メイン教室:

入会金 5,500円 

授業料 13,200円(税込み)~26,400円(税込み)/月(4回) 

※3カ月前納割引あり (詳しくはこちらをご覧ください)

目黒学園:

入会金 3,300円

授業料 31,680円(税込み)/9回

※詳しくは目黒学園カルチャースクールまでお問い合わせください。

<レッスン内容>

メイン教室:

自習内容のチェック + その日のニュース教材

リスニングを中心に読み、聞く、話す、書くトレーニングを行います。レッスンはCLILアプローチを取り入れており、「考える」活動が含まれます。

宿題は、自習の副教材と、その日学んだニュースに関する話題でスピーチやライティング。

※宿題は任意ですが、自習については90%以上の方が、スピーチやライティングについては、70%くらいの方が取り組まれています。

目黒学園:

その日のニュース教材のみ

リスニングと発音を中心としたトレーニングを行います。

宿題は、その日学んだニュースに関する話題でスピーチやライティング。

※主題は任意ですが、ほぼ毎回みなさん取り組まれています。

あまり他の英語教室のことは詳しくはわからないのですが、茅ヶ崎方式英語は、全国どこの教室でも長く学ばれる方が多いのが特徴と聞いています。それは、教材が常に最新のニュースを取り扱うので、飽きることがなく、どんどん知識が深まり大人の知識欲を満たしてくれるというところにあるのだろうと思っています。

ご興味のある方は、それぞれ以下よりご確認ください。

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